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慶應ニューヨーク学院 卒業生のブログ

慶應ニューヨーク学院についての情報がネット上で少ないと感じ、本ブログを立ち上げました。間違った情報を是正し、美辞麗句なしの内容を心掛けています。

慶應ニューヨーク生の財テク術 古着の売買や寮内バザー




お金持ちが多いイメージを持たれる慶應ニューヨークの生徒達ですが、生徒間で「金欠」「(今月)ピンチ」といった表現は日常的に使われます。なんかイメージと違うので面白いですねw

結局、親がお金持ちでも子供にお金を持たせているかは別の問題だということがよく分かります。本日はそんなお金がない生徒達が行う財テクをご紹介いたします。



個人間で洋服を売買する

生徒達はお菓子や洋服を買うために生徒間で古着を売買することがあります。

体格が大きくなって着れなくなった服を後輩に売る事が多いのですが、お金を持っている先輩の場合、ブランド物のジーンズや、Tシャツなどを持っているので、結構お買い得です。

主に同じ部活に属している、仲の良い先輩・後輩間で売買が行われるので、仲良し価格で7,8割引きになったりします。安上りですよね^^





年度末のバザーで売買する

年度末になると、寮のイベントで不用品のバザーが開催されます。こちらは古着だけでなく、音楽機器、パソコン、デスクランプ、雑誌類、小物などが処分価格で出品されます。

安い理由は、夏休みになると寮を出ないといけないので、少しでも荷物を減らしたいからです。特に卒業を控えた12年生は、日本(or 他国の実家)に持ち帰る荷物を減らさないと、輸送費が高く付くので、捨てるくらいなら売るという気持ちが強く出ます。(特に女子は荷物が多く、日本の実家には入りきらないという事情の子も多かったです)

私は、ギターを20ドル、コードレスフォンを5ドル、CDプレイヤーを5ドル、デスクランプを3ドルで売ったのを覚えています。ちなみにギターは寮の先生が買いとってくれました。CDプレイヤーは前年に私が同じバザーで5ドルで買ったものなので、元が取れました^^v

このように慶應ニューヨーク校の生徒達は、リサイクルで出費を抑えて寮生活をしています。逆に自分の私物をバザー等で売って、小遣いの足しにする活動をしている日本の高校生って、絶対少数派だと思うんですよ。

ブックオフでCD、漫画、ゲームを売るくらいの活動ならあるかもしれませんが、ブックオフじゃなくて仲の良いグループ間で、売買した方がお互いがハッピーになれる上に、ブックオフよりも高く売れて、買う側もブックオフよりも安く買えるから、絶対にお得なはずなんですけどね。

日本の高校生がお金のやりとりをすることに、警戒心が強すぎなのか、それともシャイなのかは分かりませんが、損をしているようで勿体ないことをしているように見えます。




子供に渡すお金についての考え方

たしかにNY校の生徒には、湯水の如くお金を使う人は存在はしますが、大部分の生徒はお金にシビアな方が多い印象を持っています。

ご両親の教育方針は様々であることは承知していますが、お子様の浪費癖が心配な保護者もいると思うので、そんな方に向けてのアドバイスを私からいたします。

浪費癖のある子の出費の大部分は、被服費(洋服やアクセサリー)と外食費(出前やお菓子代を含む)が多い傾向があります。

なので、お子様には最小限の現金だけを渡し、それ以外の買い物はカード決済にするのです。カード決済ならば、何にお金を使ったかの記録が残りますので、お子様も自由にお金を使うことに制限をかけられます。

子供にカード番号を教えるのに抵抗がある場合は、必要なものはAMAZONか何かで親経由で注文してもらう形にする方法もあります。

この方法ならば、ある程度のコントロールができますが、子どもが自由に使えるお金が少なくなりすぎると教育上よくない場合もありますし、緊急時の出費に対応できないのが弱点となります。最低限渡しておく現金を幾らにするのかが重要になりますね。(実際緊急時の出費なんて、ほとんどないんですけどね。。。)

衣食住遊医の「衣」以外は、ほぼ全てキャンパス内で賄えるので、そんなに小遣いを渡す必要はそもそもないというのが私の考えです。


ではでは (⌒∇⌒)ノ""マタネー!!









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シアターデー(Theater Day)

  

こんにちは、ブラウンです。



慶應ニューヨーク学院の遠足について紹介いたします。
私が在学時(多分まだ続いている)、毎年必ず「シアターデー(Theater Day)」というものがありました。



これは、マンハッタンのブロードウェイにミュージカルを観に行くという遠足で、学年ごとに観に行く内容も違います。



私の記憶では、
レ・ミゼラブルや、ミス・サイゴンといった王道ミュージカルだったのを覚えていますが、年度によって変化もあるかもしれません。



アメリカの学校では、遠足でミュージカルを観に行くことは珍しいことではありません。ミュージカルを観に行く数週間前から授業で原作本を勉強してから観劇するのです。



例えば、『ロミオとジュリエット』の演劇を観に行く場合、その作品について英語の授業で学習します。こうすることで、『ロミオとジュリエット』を読むだけでなく、観て学習もできるようになり、理解が深まるという仕組みです。



学習の段取りとしては、素晴らしい取り組みですが、正直な話、英語が堪能でなかった私のような生徒には、ミュージカルは「???」な時間でした。事前に勉強しているといっても、英語が苦手で、そこまで真剣に事前勉強をしていない人にとっては、あまり楽しい遠足ではなかったのです。。。



もちろん、ミュージカル好きにとっては、エキサイティングな体験であったことは言う間でもありませんが、



例えば、放送部の友達などは、劇場の音響施設、照明施設にずっと感動して、ミュージカルにはまったく興味を示していませんでしたし、観劇中に寝ている生徒は男女関係なく多かったです。目が覚めた時にはクライマックスを過ぎていて、ストーリーの流れが分からなくなるのは、よくある話です。



帰りのバスでの会話は、

「オレ、OOのシーンで意識とんだ」
「OOのシーンで(睡魔の)限界だった」

こんなものです ( ̄▽ ̄)。o0○ ポアン




そもそも、
シェイクスピアやミュージカルに興味を持つ高校生は少数派だと思うので、眠ったりするのは学生らしい反応といえば、そうなのだと思います。アメリカ現地の中学や高校の生徒も似たようなものですしね ( ̄ω ̄;)



保護者が、こんな話を聞くと、『せっかくのブロードウェイなのに、何寝てんのよ!』と感じるかもしれませんが、これが現実です。



『学校が生徒に興味をもってもらえるような取り組みが足りないから、生徒が寝るんだ!』という意見があるかもしれませんが、授業で事前勉強するのことで十分だと思います。



なぜなら、
高校生にとって興味の対象はミュージカルだけでなく、部活や恋愛や数学や歴史や音楽やアニメなど多岐に渡るのだから、ミュージカルに必ず興味を示すような教育は過剰です。そもそも慶應は音大でも美大でもないわけなので、授業で軽く触れて、ミュージカルを観るのが適度なのだと私は考えています。



最後に、
なんだかんだで、遠足は外出できるので多くの方にとって楽しいものでした。ただし翌日に小テストが控えている生徒にとっては長時間拘束されるのは「勘弁してよ」という時間でもありました。移動のバスの中で教科書やノートを広げる光景も珍しくありません。



あと、
NY校の教員にとってのシアターデーですが、毎年同じミュージカルを観に行くので、三回目くらいから、「さすがにちょっと、、、」となるようです。某先生が愚痴ってたのを覚えています。



ではでは (⌒∇⌒)ノ""マタネー!!








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