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慶應ニューヨーク学院 卒業生のブログ

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慶應ニューヨーク生の夏休みの過ごし方





慶應ニューヨーク学院の夏休みは長いです。

6月の中旬から8月末までの約2か月半の夏休みは、日本の高校より1ヶ月程長く、それだけの期間があれば、やりたいことは幾らでもできそうな気がします。そんな夏休みを学生達はどのように過ごしているのでしょうか?





ほとんどの生徒は親元に帰省

生徒の帰省先の大部分が国外(主に日本)なので、学校から空港までのバスが用意され、空港を利用する生徒は事前に申し込みをします。

寮では友達と長いお別れになるので、最後に握手やハグをする生徒も多く、ちょっと感傷的になるシーンも珍しくありません。12年生(卒業生)は、寮とのお別れに特に寂しさを感じている様子があり、涙する生徒もいました。

バスで空港に到着すると、それぞれの目的地や航空会社別に散らばり、出国の手続きを行います。普段話さないような同級生とも、目的地が同じ小グループで一緒になると、なんだかんだでお話しするのは不思議ですよね。まあ、出国の直前に2,30分話したところで日本で一緒に遊ぶほどの関係になることは、ほぼないんですけどね ( ̄_ ̄)ウーン

そんなこんなで、飛行機に乗って出発!
旅行ではないので、飛行機ではしゃぐような光景はなかったです。寂しい気持ちと、帰省できる楽しみが半分半分といった気持ちだったでしょうか。皆、口数は少なく映画を観たり、音楽聴いたりと大人しくしていました。

到着後は成田空港から、さらに飛行機を乗り継ぎをする子もいれば、成田エクスプレスや、バスで実家を目指すのです。


その他の過ごし方としては、友達の家にお泊りに行くパターンです。私は、入学初年度は1週間だけ同級生の家(アメリカ国内)に遊びに行かせてもらいました。たっぷり楽しんだ後に日本に1人で帰国していますが、こういった夏休みの過ごし方も珍しくありません。

レアなケースとしては、現地のサマーキャンプのボランティアスタッフとして夏休みの間、ずっとアメリカ国内に留まる生徒もいます。滞在費は無料だし、英語の勉強、社会勉強にもなるので、賢明な選択だと思います。

成績不良者は、夏休み中にサマースクールで補習を受けるそうですが、私はなんとか補習を受けずに済んだので、詳細は分かりません。




日本滞在中の過ごし方

ニューヨーク校の生徒を悩ます問題の一つが、6月下旬だと、まだ日本の高校は夏休みではないので、そこらへんを歩いていると、学校をサボっている子に見られることです。生徒の中には警察から職務質問をされたことのある子もいます。

地元に友達もいないと、遊びに行く場所も限られるし、映画館とか平日昼間に一人で行くと、まわりからの視線を感じて、落ち着いて楽しめない時もあります。

そういったことが嫌で、私は朝はゆっくり起きて、昼までテレビをボケーと観ていたのですが、今思うともっとマシな過ごし方は幾らでもあったように感じます。正直、後悔しています。

帰省した間もない頃は、親族への挨拶など予定もありますが、一回りすると本格的にやることが無くなります。親から、「英語を忘れる前に英検を受けなさい」と言われて参考書を渡されましたが、読んだフリだけしていたのを覚えています(試験には受かりました)。




アルバイトをする

日本の高校生が夏休みに入るまでの1ヶ月間を、短期のアルバイトをして過ごす生徒は多かったです。一ヶ月働いて、稼いだお金で全力で遊ぶというパターンです。当時は求人誌に高校生のできる短期バイトが少なかったのですが、最近はどこも人手不足な上に求人広告もネットで探しやすくなっているので、仕事も探しやすいと思います。



運動する、日本の慶應の部活に参加する

部活動に熱心な生徒は、毎日のようにスポーツジムで汗を流したりする子もいましたし、日本の慶應(塾校、女子校)の部活動に短期で参加させてもらっていた子もいました。

ニューヨーク校の生徒にとって、塾校や女子校はどんな場所かという知識がまったくありませんので、進路相談や社会勉強を兼ねて学校に足を運ぶのはすごく良いことだと思います。いきなり正面から行っても学校の人が困りますので、ニューヨーク校の先生に事前に相談しておけば、仲介してくれるでしょう。貴重な経験ができると思いますよ。


塾校の部活一覧
https://www.hs.keio.ac.jp/activities/club.php

女子校の部活一覧
http://www.gshs.keio.ac.jp/school-life/club.html





お金の使い方

湯水のごとく親族からお小遣いをもらい、豪遊する生徒もいれば、必要なものだけ親に買ってもらっていた生徒もいました。

ニューヨーク校の生徒は主に関東地方に帰省しているので、夏休み中に都心で待ち合わせして遊んだり、お互いの家に泊まりに行ったり、何人かで旅行に行く子もいます。普段は窮屈な寮生活をしていた反動で、爆買いする子も多かったです。よく買われるものは、

・服
・アクセサリー
・漫画
・CD
・ゲーム
・PC関連機器
・アダルト商品(本、DVD)

など、アメリカでは手に入りにくいものや、日本の流行品を買う傾向があります。



友達と遊びに行く場合は、
・遊園地
・カラオケ
・ボーリング
・ファミレス

など高校生が行きそうな場所が中心です。関東圏だと渋谷、秋葉原、横浜などに集まる傾向が当時はありました。




今にして思うこと

2か月半という夏休みを、行動範囲の狭い学生だと持て余す場合が多いです。

日本について詳しい訳でもないし、高校生だと行けない場所も多いし、大金を持っているわけでもなく、一緒に行動する仲間も限られています。こんな状態で2ヶ月半を計画的にエンジョイできる人は少ないです(大人でも難しいと思います、やりたいことは最初の1ヶ月でやり尽くしてしまう場合も多いですし)。




そこで、
大人になった私の目線で、「もし当時に戻れるなら、どんな2か月半を過ごすか」を考えてみました。何かの参考にしてみてください。


6月下旬:
帰省。
朝から昼過ぎくらいの時間帯のバイトを探す。
バイト後は自由時間。興味のある、塾校や女子校の部活動に参加させてもらう。
部活やバイトのない日は、家族行事に充てる。


7月下旬:
バイト終了。部活は(活動があれば)継続。
ニューヨーク校の友人、地元の友達、部活で知り合った友達と、たまに遊ぶ。

スポーツジムの会員になり、運動不足にならないようにする。
パソコン教室など、何かしらの興味のある分野の学校に通い、資格やスキル取得に努める。


8月下旬:
アメリカ、ニューヨーク校に戻る。



以上。


行動力のある現役生は試してみてはいかがでしょうか?
子どもがいつもゴロゴロしているのを心配するご両親も、何かの参考にしてみてください。



最後に

とにかく、ヒマになるのが怖いので、何か学べる or 体を鍛える ことに時間を充てるようにしています。断言しますが、ヒマになると家でゴロゴロしてテレビを観るか、ゲーム三昧になるか、爆買い浪費癖になるかのどれかです。ひどい運動不足にもなるでしょうし、なにより精神衛生上よくないです。

生徒の中には日本帰省中にタバコやお酒を覚える子も多いです。親元に帰って来てからの方が悪い影響を受けやすいというのも、変な話ですよね ( ̄ω ̄;)エートォ...



ではでは
マタネッ(*^-゚)/~Bye♪








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