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慶應ニューヨーク学院 卒業生のブログ

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アーリーリターン(Early Return)とシーズンスポーツ






皆様はアーリーリターン(Early Return)という単語をご存知でしょうか?

辞書によると「早帰り」という意味らしいのですが、残念ながら本日の記事は慶應ニューヨーク生が朝帰りしているとか、そんな類の内容ではありません。



アーリーリターンとは、部活動のために夏休みが終わる前に、少し早めに学校に戻ってくる制度のことを言います。



アメリカでは一般的な制度として定着していて、9月から始まる秋のスポーツシーズンの準備をするため、1,2週間ほど前からトライアウトや全体練習を行います。




トライアウトとは、部のメンバーを1軍、2軍、3軍、入部不可に分けるための入部テストのようなものです。学校には限られた指導者数、練習スペースと機材しかありませんので、効率よく練習をして強いチームを作るために、定員を設けているのです。

なお、
1軍は Varsity (代表という意味の単語です)
2軍は Junior Varsity
3軍は Freshman (新入生のチーム)

と呼称されるのが一般的です。


慶應ニューヨーク学院にも、シーズンスポーツにはトライアウト制度があり、秋のスポーツであるサッカーやクロスカントリー部の学生は1週間ほど(?)早く学校に戻ってきます。学校が始まる前に時差ボケも治せるので、そういう面でもいいかもしれませんね ^^





基本的に9年生と10年生は全員 Freshman Team には入部できます(入部希望者が多い場合は足切りもあります)。上手い子は初年度から、JV(Junior Varsity)やVarsity Team で練習します。同級生から見ると、ちょっとしたヒーロー(ヒロイン)になれます。

ただ、11年生になってから Freshman Team でプレイする人は見たことがありません。多分、規則上は所属はできると思いますが、かなり浮いた存在になると思います。同じ理由で12年生で Junior Varsity でプレイする人もほとんどいません(こっちはたまにいます)。

慶應ニューヨーク校の生徒達(とくに男子生徒)は JV、Vartity Class でプレイするための自主練習は結構やっていました。例えばバスケットボール部志望の生徒は、冬のシーズン前にはクロスカントリー部の練習に参加して持久力を付けて、トライアウト前は有志で朝練とかしていました。

他にも春がシーズンとなるラグビー部では秋と冬の間はひたすら自主練習を積み重ねています。普段は軽音部(ロック部)の生徒が、活動がない日はいつもラグビーの方の練習に参加している姿が印象的でした。

私自身も、メインの部活がオフシーズン中は、釣り部やボランティア部の活動にも参加していました。オフシーズン中のトレーニングは自己管理なので、勉強や他の部活に集中することもできるのは、色々な経験を積むという意味では良いことです。

このように、文科系と運動系の部活を兼部できるのも、シーズン制の部活システムの良いところだと思います。



部屋でグータラする位なら、色々な部活に参加して見聞を広めることをお勧めします。行動力のある人は、学生も社会人も常に評価されるものですよ。



ではでは (⌒∇⌒)ノ""マタネー!!









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